銀行カードローンを比較する場合の注意点について紹介しています。

銀行カードローン比較の注意点

銀行カードローン利用の注意点

お辞儀する女性


最近ではTVコマーシャルなどあらゆる媒体を通して広告が放映されていますよね。

ついついカードローンやキャッシングといった言葉が、随分と身近に感じられるようになりました。

特に、社会的信用度の高い銀行が、個人リテール事業の一貫としてカードローンへ注力を始めたことは、業界に大きな影響を与えたといえます。

その一方では、インターネット環境が構築されることで、パソコンやスマートフォンからより手軽にカードローンの申込みが行えるようになりました。

このようにカードローンがより身近に、そしてより手軽になったからといっても、安易な気持ちでの利用だけは避けなければなりません。

そこには、カードローンやキャッシングの普及が、多重債務者や自己破産をする若者の増加を生み出している事実もあるからです。


なお、多重債務者等の増加を懸念した政府は、貸金業法を改正することで、対策を講じています。

特に、銀行カードローンを手軽に申込みが出来ることから、複数の金融機関への申入れも容易くなっています。

その結果、複数の金融機関から借入れをすることになり、それが多重債務に陥ってしまうリスクを孕んでいることになります。

また、多重債務が増えることで、審査にもパスしにくくなりますが、それが次から次へと、金融機関に審査の申入れを増やす要因になります。

しかし、金融機関に審査を申入れた内容、更には審査をクリアできなかった悪しき事実として残ってしまいます。

すべて個人信用情報機関に、一定の期間、記録されることになってしまいますので注意しなければなりません。

 

銀行カードローンの安全性


消費者金融系や信販系クレジット会社ではなく、銀行カードローンを選択するのには、その安全性に重きをおいているからこそでしょう。

最近では、カードローン利用を考えている人の大半が、銀行カードローンを希望しているといわれています。

しかし、そもそも金融機関の安全性とは、どのような点で見極めなければならないのでしょうか。

例えば、メガバンクのように知名度の高さは重要と言えるでしょう。

これが消費者金融系にならば、インターネットで検索を行うと、聞いたことも無い金融業者がたくさんヒットを致します。

その中には、金融庁もしくは貸金協会に登録されていない金融業者も含まれるかもしれません。

それに対して、銀行業界でそこまで知名度の低い金融機関は少ないといえるでしょう。

知名度の低い銀行であっても、地元に根付いた事業をしっかりと行っているといえます。

また、インターネット上において、各金融機関のサイトを訪問すると、派手なキャッチコピーを目に致します。

銀行系では詐欺に抵触しそうなキャッチコピーは見当たりませんが、消費者金融等では消費者の気を引かせるようなコピーが目に留まります。

例えば、「誰でも借りれます」など、誇張したコピーには注意をしなければなりません。

カードローンでお金を借入れる行為は、後払いの借金をすることを意味していますが、そこには、金融機関と消費者の信頼関係がベースにあります。

その為には、金融機関が審査を行うように、消費者側も借入れる金融機関の安全性を把握しておくことが大切といえるでしょう。

 

銀行カードローンは詐欺行為にも注意してね!

近年、銀行カードローンを巡る詐欺行為が多数報告されており、TVのニュースや報道番組で頻繁に取り上げられるようになっています。

例えば、銀行員を装って、一人暮らしのお年寄りの家に電話を掛けてくる、詐欺行為が増加傾向にあります。

お年寄りであっても、大抵の場合、銀行に預金口座を開設しており、使用頻度は低くても銀行のキャッシュカードを保有しています。

中には、キャッシュカードとローンカードの区別も付かずに保有しているお年寄りが、少なくないかもしれません。

こうしたお年寄りに対して、詐欺グループ等が「持っているカードが不正に使用された形跡がある為、カードを一旦回収させて欲しい」といった、内容の電話を掛けてきます。

こうして、カードを回収する際に、銀行員を装った詐欺グループの1人が、暗証番号まで聞きだすといった手口が判明しています。

まず、金融機関にカードローンを申込みする際には、金融期間の信頼性を充分に把握することが大切となります。

但し、一般に銀行は社会的信用度が高いことから、その点のリスクは少ないといえます。

しかし銀行であっても、個人情報に対するセキュリティは、100%万全なものとは言い切れません。

最近では大手銀行を装った電子メールが送られてきて、そこから偽サイトへ誘導を行い、口座の番号やパスワードなど盗み取ろうとするフィッシング詐欺も横行しています。

こうした詐欺行為の被害に合わない為には、まず水際で食い止められるように、自分自身で保全する必要があります。